iRing専用車載フック(スマホホルダー)

カスタム

どうもです。

うちのコペンは、オーディオレスでナビが付いていないので、iPhoneがナビ代わりです。

そのiPhoneの車載ホルダーをいろいろ使ってみたのですが、最終的に、iRing専用車載フック(エアコンタイプ)にしましたので紹介します。

今まで使った車載ホルダー

ドリンクホルダー付きのタイプ

槌屋ヤック ソフトホルダー付スライドドリンク PZ-717

ドリンクホルダーも付いて、便利でしたが、何も入れてない時もエアコンパネルが見えなくなってしまうことと、存在感ありすぎなのが残念でした。

そこで別のホルダーをという事にしました。

iPhoneには、裏面にiRingという取っ手をつけているので、それとセットで車載フックが付いていたので、それを使うことにしました。

iRing用車載フック(貼り付けタイプ)

最初に使ったのは、両面テープで貼り付けるタイプのフックです。
エアコンの吹き出し口の上、ダッシュボードに貼り付けました。

iPhoneを取り付けるとこんな感じ。
運転していても、外れたりすることもなく、いい感じでした。

ちなみに、エアコンパネルの前面にフックを貼ってみると、ちょっと、ぐらつきが大きい感じです。(購入してから3年くらい使っているので、当初に比べて、iRing自体の動きが緩くなったせいもあると思います)

iRing用車載スタンド

次に、リングを差し込むタイプのスタンドを使ってみました。
iphoneを付けない時にスタンドの存在感ありすぎで、いまいちで2,3日使って、フックに戻しました。
(画像ボケてしまいました。すみません。)

iRing用車載フック(エアコンタイプ)

で、車載フック(貼り付けタイプ)を1年位使っていたのですが、どうも、暑い日に両面テープが剥がれるというか、浮いてきてしまいます。そのたび、押し付けていたのですが、いいものを見つけました。

エアコンの吹き出し口に差し込むタイプです。

いい感じです。
なんですが、「運転中に傾いちゃう問題」発生!!

iRing自体が緩くなっちゃっていることもあって、走っているうちに振動でiPhoneが傾いてしまいます。

解決策として、充電ケーブルを挿すと、安定するので、カーナビにはつかえるかな?って感じです。

貼り付けタイプ(左)と、エアコンタイプ(右)を並べてみるとこんな感じ

まとめ

貼り付けタイプに比べて、エアコンタイプは、フックが目立たなくていい感じです。

また、エアコンのフィンに差し込んで固定するだけなので、取り外しも簡単です。他の車に取り付けるのも簡単そうです。(レンタカー利用の時も使えそうです)

今使っているiRing自体も古くなってきたので、新しくすれば、リングの動きも硬くなるので、「運転中に傾いちゃう問題」も解決すると思います。

iRingを使っていて、iPhone(スマホ)の車載ホルダーを探している人には、iRing専用車載フック(エアコンタイプ)おすすめです。