どうもです。
高齢者になると、エアコンのリモコンの操作が難しくなるみたいで、冬に冷房にしたり、冷房の温度を極端に低くしちゃうことがあります。
そこで、リモコンに誤操作防止策をしてみました。
まず、汎用品のボタンが少ないリモコンを買ってみました。
電源ボタンだけ使えるようにしたいので、他の部分をカバーするためのプラスチックの板と、両面テープを用意しました。
100均でプラスチック板を探しました。最初はクリアーファイルとか、名刺ケースを利用しようかと思いましたが、まな板シートが工作用ハサミで切りやすそうだったので利用することにしました。
カットしてみました。
そして、リモコンの方に、まな板シートを細く切って、枠状に貼り付けました。
最後に、スイッチの上を覆う大きさに切ったまな板シートを貼り付けて完成です。
純正のリモコンと比べると、こんな感じです。純正のリモコンは、冷房、暖房スイッチが、電源スイッチになっていて、電源スイッチが独立してないので、汎用品のリモコンを使いました。
今のところ、スイッチカバーとして貼り付けたまな板シートを剥がすことなく、使えているみたいです。何のリモコンかわかるように、マジックで書いてみました。
エアコンのリモコンは、どうやら、電源スイッチで単純に入り切りするのではなくて、リモコンの液晶に表示された運転モードで、電源がはいるみたいです。
ですので、暖房を使うときには、スイッチの上に貼ったまな板シートを剥いで、暖房に設定しないといけないみたいです。
今回買ったリモコンは、汎用品のせいか、動作がちょっと違う感じがします。設定が間違っているかもしれませんね。
エアコンの取説をよく読んだら、三菱の純正品でも、簡単リモコンがあるので、それを買ってみることにしました。今回買ったリモコンは、別の部屋で使うつもりです。
それでも、いい感じに出来て良かったです。