どうもです。
コペンに取り付けているドリンクホルダーを新しくしました。
目次
今までのドリンクホルダー
コペンの純正のドリンクホルダーは、センターコンソールボックスの後ろ側についています。ただいま50肩まっさかりであって、使いにくいため、スタートボタン下側に折り畳み式のドリンクホルダーを付けて使っていました。(ネットでもこの位置にコペンでつけている人は、今のところ、見たことないです。)
昔懐かしいタイプのドリンクホルダーで、位置的には、とても使いやすいのですが、使うたびにリングを開いたり、ドリンクを置く時、特にコーヒー缶を置く時なんかに、リングの位置を調整しないといけなくて、少し不便でした。
新しいドリンクホルダー
という事で、新しいドリンクホルダーに交換することにしました。今度は、カップ型というか、全体をカバーするタイプにします。
エアコンにつけるタイプのドリンクホルダーと、平板の取付金具と、カークリップ(車の内装とかをとめているプラスチックの部品)をオートアールズで買ってきました。
古いドリンクホルダーの取り外し
古いドリンクホルダーは、ボルト、ナット止めしてありました。取り付けるには、スタートボタンの取付穴から指でナットをつまみながら、ボルトの位置合わせをします。スタートボタンのカバーがあるので、スタートボタンの取付穴より下側にドリンクホルダーの穴をあけたので、とにかくナットを、ボルトにあわせるのが大変です。
そのため、 長いホルトを使って固定していました。
ドリンクホルダーの取付穴を7mmであける
今回は、カークリップを使って止めることにしました。車の内装とかの固定に使われるもので、カー用品店で売っているものです。いいかな?と思った以下のタイプを購入しました。
今までの取付穴の寸法が4mmなのですが、カークリップの取付穴が直径7mmなので、穴を大きくしました。
ドリルの歯が5.5mmまでしかなかったので、工具箱にあったリーマで大きくしました。
ドリンクホルダーに金具取付
ドリングホルダに平板の金具を取り付けました。最初買ってきた0.8mm厚の取付金具をつけたら、ヘナヘナなので、工具箱にあった1.2mmくらいの厚さの取付金具にしました。
金具をドリンクホルダにねじ止めして、両面テープを貼りつけました。
車内に取り付け
取付金具の裏に貼った両面テープと、カークリップで固定です。カークリップは、位置合わせしてピンを押し込むだけで固定できるので、ものすごく、簡単でした。外すときも簡単でいいと思います。
ちなみに0.8mmの金具は、下のようなかんじで、ゆらゆらでした。
実際に、ドリンクホルダーを使った様子
結構いいです。500mlペットボトル
缶コーヒーが無かったので、ボトルガムを入れてみました。
膝とドリンクホルダーは、絶妙に当たらない位置でした。それでも、たまに当たっちゃうことがありますが、それほど、気にならないです。今後、気になれば、取付金具のドリンクホルダの取付位置を上にすればいいかもです。
まとめ、感想
いい感じになりました。
その後、長距離ドライブしましたが、外れることもなく、使いやすいです。蓋つき紙コップのコーヒーでも、置きやすく、取り出しやすくて、とても良かったです。