どうもです。
我が家では、和室だけに障子があるのですが、うちの妖怪「障子破り」(猫)も、障子が閉まっていると、外が見たいのか?、障子を破ってしまいます。
そこで、プラスチック障子紙にしました。
プラスチック障子紙は、両面テープで木枠に貼り付て固定します。
確かに、プラスチックなので、破れません。しかし、どうも、いつも剥がれています。
どうやら、猫がプラスチック障子紙を押して剥がして、外を見るのか、外に出てしまうみたいです。
そこで、強力両面テープで固定しようと考えましたが、ふと「強力両面テープでも剥がしちゃたら、超強力、超々強力テープにしないといけないのか?」と思い、
それなら、カーテンに変えようということで、レースのカーテンと、ロールスクリーンを取り付けることにしました。
障子の状態
障子は、こんな感じです。
障子の入っている部分は、幅171cm、高さ182cmくらいです。
カーテンレール、レースのカーテン、ロールスクリーンの購入
カインズでカーテンレール、レースのカーテン。ニトリでロールスクリーン買ってきました。
妖怪「障子破り」もいます。
ステップワゴンとお別れしてしまったので、コペンの屋根を開けて家に運びました。
障子を外します
両面テープが剥がれちゃうので、養生テープで外から留めましたが、猫には、効き目無しです。
外した様子。
カーテンレール取付
カーテンレールは、障子を上側ではめ込む溝(鴨居:かもい)の境の出っ張りにねじ止めしました。
結構、硬くて木ねじが締まりにくかったので、下穴をあけてから、ねじ締めをしました。
ロールスクリーンの取付
ロールスクリーンは、カーテンレールを取り付けた鴨居の側面につけました。
鴨居の側面の上側には、長押(なげし)が付いていて、段差になっているので、ロールスクリーンを取り付ける金具は、鴨居の側面下側に付けました。
で、こんな感じにロールスクリーンが取り付きました。
実は、レースのカーテン買い直しました。
最初、遮光タイプの物を買ったのですが、↑上の写真のように、外が全く見えません。
少しロールスクリーン閉めた所
レースのカーテンを、ミラーというタイプ(外からは中が見えにくいもの)に買いなおして、いい感じになりました
まとめ
初めは、「和室にロールスクリーンってどうかな?」と思いましたが、それほど違和感なくて良かったです。
レースのカーテンを買い間違えてしまったのが、失敗でしたが、まあ、それなりに出来て良かったです。
という事で、妖怪「障子破り」との対決終了です。
(後は、外した障子の置き場をどうするか?です。入るかどうか心配ですが、屋根裏収納に仕舞うつもりです)