キャットタワーの麻縄の巻き直し

DIY

どうもです。うちの猫が使っているキャットタワー(2016年10月購入)の麻縄がほつれてきたので、巻き直しました。

ほつれ具合は、こんな感じ

こんな感じに、ほつれています。ひどいところは、麻縄が切れていますね。

麻縄を購入

ネットで調べてみると、麻縄(麻ロープ)がホームセンターで売っているとのことなので、カインズに行って、太さ6mm、長さ9mmの麻ロープを買ってきました。車の中では、ちょっと麻ロープのにおい(油?)が気になりましたが、実際巻いてみると、においは気にならなかったです。

ほつれた麻縄をほどきます。

上の方は、ほつれていなかったので、5cmくらい残すことにして、その下の麻縄をほどきました。紙の管に巻いてある麻縄をほどいていきます。麻縄と紙の管はボンドで着いていましたが、それほど強力では無かったです。縄の端末は、幅5mmくらいのタッカーをいくつか打ち込んで固定してありました。タッカーは、ドライバーセットの太い千枚通しで抜きました。

端部に打ち込まれていたタッカー

麻縄を巻きます

上側の古い縄に、新しい麻縄(麻ロープ)を結んで、紙管に巻いていきます。緩まないように、隙間が空かないように巻き付けていきました。
最初は、紙管をキャットタワーに組み込まれた状態で、撒いていたのですが、残っている麻縄(麻ロープ)がねじれて、絡まってしまうので、紙管をキャットタワーから外して巻きました。ボンドは塗りませんでしたが、結構いい感じに巻けました。

直径8cm、長さ53.5cmの柱ですが、結構、麻縄(麻ロープ)使いました。残り3m弱だと思うので、6m位使った感じです。

 最後の部分は、古い麻縄を外したときのタッカーをトンカチでたたいて、打ち込んで固定しました。

 上側はこんな感じで、古い麻縄と結びました。

麻縄の端末の固定用に、電線とか固定するステップルも買いましたが、今回は使いませんでした。

出来栄えは?

新しい麻縄でも、バリバリ始めましたので、大丈夫みたいです。

残った麻ロープは、隣の短い柱に、そのまま巻き付けました。巻き初め、巻き終わりとも、柱に縛っただけです。

まとめ

以外に簡単に、巻き直しできました。ネットで見ると、麻縄よりも、綿縄のほうが屑が出ないらしいので、機会があれば、綿縄も巻いてみますね。