2階から1階へLANケーブル配線

DIY

どうもです。
Jリーグの試合をDAZNで見るのに、iPhoneをテレビにつないで見ていたのですが、息子が買ってきたAppleTVで見ることにしました。
wifiよりもLANケーブルで接続すると、安定して見れるので、LANケーブル接続することにしました。

うちは、2階に光回線が引き込まれて終端装置とルータがあって、テレビは1階のリビングにあります。リビングは2階までの吹き抜け天井なので、LANケーブルを屋根裏を通して配線することにしました。

用意した材料

LANケーブル30m、モール2mを2本、1mを1本、モール貼り付け用の両面テープ。
LANケーブル(CAT6対応)は、楽天で購入。モールは、カインズで買いました。

2階にケーブルを通す

2階には、以前、別の部屋にケーブルを配線したので、天井に穴があいているので、屋根裏側からケーブルを通しました。

もう一本通します。

屋根裏は、ほこりっぽいです。こんな感じ

1階の上まで通しておきます。

2階は、こんな感じになりました。

天井の穴は、ふすまの補修テープで隠しました。

屋根裏から1階へ

まず、1階リビングの天井近くの壁に穴を開けます。
はじめに、三脚を伸ばして、壁に立てかけてみましたが、天井まで届きません。

重いので、出すのを躊躇していた、伸びるハシゴを出してきました。
いい感じです。

上って、15mmのドリルで穴を開けました。そして、針金を通してみました。

屋根裏から針金にLANケーブルを巻き付けて、引っ張ってみましたが、うまくいかなかったので、結局、屋根裏から手探りでケーブルを通しました。

写真は見えずらいとおもいますが、床までLANケーブルを引き出しました。

穴の所にティッシュを詰めて、お直しシールで塞いでおきました。

モールの蓋をつけて完成です(完成写真が無くてすみません)

AppleTVに接続

こんな感じでApple TVに接続しました。

まとめ

なかなかいい感じに出来ました。家族にも好評です。
映りの方も、いままでのwifiにくらべれば、安定していて画像もきれいな感じがします。
本当は、家を建てる時に、LAN配線も考慮してあればよかったですね。(まあ、当時はインターネットは電話線接続だったので、そこまで気が回りませんでしたけど)