釜めしの容器でご飯を炊いたよ!

日記(覚え書き)

どうもです。
この頃のマイブームは、おぎのやの釜めしの容器で、ご飯を炊くことです。
案外、簡単にできておすすめです。

話は、ちょっと、釜めしの容器から離れてしまうのですが、ネットを見ていたら、西洋の飯盒という、「メスティン」ていうお弁当箱みたいな飯盒があるんでちょっといいなと思って、うちの奥さんに言ったら、そんなのいらないって言われてしまいました。

旅館とかで、使われている丸い固形燃料1個でご飯1合焚けちゃうそうです。ソロキャンプとかでは、おしゃれな感じですね。

という事で、私もご飯が炊きたくなったのですが、普通の飯盒はもう何年も使ってないし、ガスコンロって訳にも行かないしなぁ、と思っていたところ、
「そうだ、釜めしの容器があったぞ!」ってことになって、おぎのやのホームページを見てみたら、簡単にご飯が炊けそうです。

峠の釜めし本舗おぎのや
峠の釜めし本舗おぎのやの釜めし情報。釜めしの炊き方レシピや釜めしの歴史、信州、上州の観光情報やおみやげ情報など、釜めし情報満載です。

それで、やってみました。

まず、釜めしの容器にお米を一合をいれて、ささっと研ぎます。

そして、180mlの水をいれます。

そしたら、30分、そのままにして、ガスコンロにかけます。
ガスコンロの五徳の真ん中に、容器がはまっちゃっいました。

火を着けられないので、七輪で使っている餅焼き用の網を五徳に載せてから、容器をおきます。

火を着けて、吹きこぼれるまで待ちます。弱火から2番目の位置にしました。

9分くらいで吹きこぼれたので、蓋を開けて、火加減を一番弱く弱火にします。

蓋を徐々に閉めながら、蓋の隙間からお米の表面の水けがなくなるのを待ちます。5分くらいかかりました。

水気がなくなったら、蓋を閉めて、30分待ちます。ここで、蓋を開けると、ご飯に芯が出来ちゃうそうなので、そのまま、ほおっておきます。
そして、30分くらい経ちましたので、味噌汁、納豆、イカの塩辛で食べてみます。

釜めしの蓋、オープンです!

いいかんじです。食べた感じは、ご飯の粒がしっかりしていました。うまくいったのか、おこげが無くて、ちょっと残念。1合のご飯なので、朝食としては、奥さんと2人で丁度の量です。

お米を洗ってから、30分待って、15分ガスコンロにかけて炊いて、15分蒸らすので、約1時間で食べれます。休日の朝なら、ほどよい時間でご飯が炊けますね。

次の週には、おぎやのレシピで「醤油たきこみごはん」にしてみました。

その次は、具があったほうがいいかな?と思って、ブナシメジを入れてみました。味付けは、マツタケのお吸い物をつかいました。

ちょっと、味が薄かったので、その次の週は、おぎのやの「醤油たきこみごはん」の味付けでブナシメジを入れてみたりしています。

まだ、完璧という感じではありませんが、結構うまくいっています。週末の朝食がいい感じです。