シイタケの原木を買ってきた

日記(覚え書き)

どうもです。

近所の人から、原木栽培用のなめこの菌をもらいました。
どうせやるならってことで、シイタケも!ってことで、
シイタケの原木栽培をやってみることにしました。(2018/4/28)

とりあえず、原木を近くのホームセンターに買いに行ってみました。

なにもわからず、桜の原木2本と、クヌギの原木2本と、原木用シイタケの菌、原木に穴をあけるドリルの歯を買ってみました。

 

原木シイタケの育て方

買ってきてから、ネットを見てみました。

原木は、シイタケには、クヌギが最適のようです。桜は、それほど適していないようです(失敗しました)。でも、ナメコは桜が適しているみたいです。

育て方
(1)原木にドリルで穴をあけます。
(2)しいたけの菌(駒)を原木に打ち込みます
(3)仮伏せ(梅雨に入るくらいまで、原木にシイタケ菌を活着させる。ブルーシートで覆ってみました)
(4)本伏せ(趣味程度の栽培では、雨の当たる日陰に置くだけでいいらしい)

で、シイタケがとれるのは、1年半くらいかかるらしいので、来年の秋にできるみたいです。
なめこは、その年の秋にとれるそうです。

詳しくはこちら
日本農林種菌株式会社のホームページ

 

原木にドリルで穴開け

専用の歯を使って、開けていきます。最初は、なるべく均等にと思っていましたが、枝のところや、傷のある所にも、開けた方がいいみたいで、途中からは、そこら中に開けてみました。

 

シイタケの菌の打ち込み

金づちで、シイタケの菌(駒)を打ち込みました。

シイタケは、打ち込んだ菌(駒)から出てくると思っていましたが、そうじゃなくて、木全体から出るみたいです。

シイタケの菌をクヌギ2本と、桜1本に、ナメコの菌を桜1本に打ちました。

(1本の原木に2種類のキノコの菌を打つのはダメ見たいです。)

仮伏せ

いろいろやり方があるようですが、家にブルーシートがあったので、それで覆うことにしました。打ち込んだ菌が原木に活着するようにすることが目的みたいです。水分が必要みたいなので、水をかけてから、ブルーシートで覆いました。

でも、水分が多すぎるのも、いけないみたいで、2週間に1度くらいシートを剥がして、濡れていたら、シートを乾かした方がいいみたいです。

とりあえず、梅雨に入るまでは、こんな感じにしておくつもりです。

本伏せ

梅雨に入ったら、ウッドデッキの下に入れて、放っておくつもりです。

日陰で雨の当たるところがいいらしいけど、そんな都合のいい場所ないので、うまくいくといいです。

まとめ

とりあえず、やってみました。

結果は、また、お知らせしますね!